ウェブから紙へ、文化や歴史、音楽といった様々な面から現在進行形のアジアを日本語話者に向けて発信しつづける「Offshore / オフショア」主宰・山本佳奈子さんによるエッセイZINE。2015年4月から2019年5月（首里城火災の直前）まで、沖縄県那覇市で暮らしていた山本さん久々にその地を訪ねた際に鑑賞した音楽、ライブなどを通し感じた、思い浮かべたさまざまなこと。現に最も「戦争」が身近にある沖縄で、ナイチャー（沖縄出身者ではない、県外出身者）として耳にし、目にしたインプロヴィゼーション（即興演奏）、民謡、実験音楽。葛藤と同伴する暢気さを記録することでナイチャーの沖縄に対する態度を意識し直すためのルポルタージュ。（韓）
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| 著者 | 山本佳奈子 |
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| サイズ | 135mm × 180mm |
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| その他 | 手製本 / 47P / ソフトカバー |
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