20世紀に画家として、教育者として、美術やデザイン界に多大な貢献をしたスイスの画家パウル・クレー。戦争や難病など、厳しい状況におかれた晩年、死を目前にして生み出した「天使シリーズ」。辿々しくもやさしい線には、ささやかな幸せや平和を祈るクレーの心が宿っています。
お守りのように持っていたい天使のアイテムです。
教育者でもあったクレーが遺した数々の言葉の中から、アートや天使にまつわる3つの言葉を選び記した、紙のお香。火をつけると煙とともに言葉と香りがお部屋を満たします。手帳やお財布に忍ばせるのもおすすめです。すっきりと穏やかな白檀(サンダルウッド)の香り。
<3つの言葉>
Art does not reproduce the visivle, it makes things visivle.
“アートとは<目に見えるもの>を表現することではない、見えるようにすることだ。”
One day I will lie nowhere with an angel at my side.
“いつの日か私は天使に見守られながら、行き場のない場所で眠りにつく。”
One eye sees, the other feels.
“片方の目で見て、もう片方の目で感じる。”
※1シートにつき、3つの言葉が記載された3枚つづりになっています。一枚ずつ切り離してご使用ください。
※焼却時間は1枚につき約5分。火気使用時は添付の注意書きを必ずご確認ください。