フランスで部屋の防臭剤として最も古い歴史のある、紙のお香パピエダルメニイです。ノートのように綴じられた一冊(12シート36回分)から一枚づつ切り離して使用します。Styraxという木の樹液からできたパピエダルメニイは、1885年から現在も変わらない製法で作られています。消毒作用に影響するベンジン酸が多く含まれているため、空気を浄化し風邪の予防にも効果があります。蛇腹に折ってお皿にのせて燃やします。手紙や贈り物にしのばせたり、引き出しなどにそのまま一枚入れて香りをたのしむのもおすすめです。バニラのような優しい香りです。