"雑草案内人"として、身近な草花の魅力を出版物やワークショップを通して伝えるかわしまようこさんから、写真と言葉が一枚になったカードが届きました。私たちの足元に力づよく広がる小さくとものびやかな生命の煌めきをやさしい視点で収めつつ、心にそっと語りかけるようなささやかな言葉が添えられています。連綿と続く日々の中で見過ごしてしまいそうな風景も、そこに宿る美しさに気づくことができたなら、きっと一日一日を大切に過ごすことができるのかもしれません。フォトカードとして飾るのはもちろん、200円分の切手を貼れば定形外郵便としてお送りいただけます。季節のお便りや大切な方への贈りものに添えるのもおすすめです。