商品名暮しの手帖 26〜30号揃 秩入り

価格
税込 6,600
(税抜¥6,000

商品番号 v_boo1103

  • 注文数量 
  • +
    -
品切れ中 お気に入り

再入荷のお知らせをメールで受け取る

「暮しの手帖」26〜30号までの5冊を揃いで。戦後の暮しをどう生きてゆくか、特に女性の生活においてそのひとつの指標となるべく産声をあげた雑誌の創成期の頃、その姿にしっかりと触れられる貴重なセット。いずれも花森安治による表紙デザインの素晴らしさが堪能できます。そしてこちらのセットは専用の「合本用秩」入りとなります。創刊からある程度経った頃にそれ以前の号はもう増刷しないと決め、バックナンバーの保存用として当時100円で売り出されたという布張りのしっかりとした秩。この書物専用のケースが古びた雑誌を大切に守ってきました。その時代の香りもともにお楽しみください。5冊セット専用の秩となります。

*本誌には、やはり経年相応のシミ・変色などのイタミが見られます。開いて楽しむことはまだまだできるかと思いますが、お取り扱いには十分ご注意ください。綴じはしっかりしているものと、やや脆くなっているものとが混ざっております。若干の背の破れなどありましてもご理解いただけますと幸いです。秩自体もしっかりとはしていますが、中面のくすみ、シミがございましてもどうぞご理解くださいませ。以上をご了解の上、ご注文頂きますようお願いいたします。

<内容の一部>
26号:棟方志功「哀母記」、森茉莉「晩年の母」、サトウハチロー「八貫三百目のかァさん」ほか
27号:「台所にある図案」「ふるさとの言葉」ほか、執筆:きだ・みのる、室生犀星ほか
28号:「アパートずまい ある日本人の暮し」「あぶないアナタ」ほか、執筆:平林たい子、坂口安吾ほか
29号:「赤ちゃんの生れるまでの日日に」「おべんとう」ほか、執筆:森田たま、戸板康二ほか
30号:「ジャブ・ジャブ讀本」「べんとうばこ わたしのコレクション」ほか、執筆:双葉十三郎、竹本初江ほか
ラッピングOK
商品情報
発行暮しの手帖社
サイズ180mm x 252mm(本誌)、185mm × 260mm(秩)
その他各180P前後、1954年〜1955年刊行

関連商品

902 暮しの手帖

花森安治のデザイン

花森安治のデザイン

2,420円(税抜2,200円)

小さな思いつき集 エプロンメモ

小さな思いつき集 エプロンメモ

1,540円(税抜1,400円)

美しい暮しの手帖 1〜10号揃 秩入り

美しい暮しの手帖 1〜10号揃 秩入り

13,200円(税抜12,000円)

暮しの手帖 11〜15号揃 秩入り

暮しの手帖 11〜15号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

暮しの手帖 16〜20号揃 秩入り

暮しの手帖 16〜20号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

暮しの手帖 31〜35号揃 秩入り

暮しの手帖 31〜35号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

暮しの手帖 36〜40号揃 秩入り

暮しの手帖 36〜40号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

暮しの手帖 41〜45号揃 秩入り

暮しの手帖 41〜45号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

暮しの手帖 21〜25号揃 秩入り

暮しの手帖 21〜25号揃 秩入り

6,600円(税抜6,000円)

戦争中の暮らしの記録

戦争中の暮らしの記録

2,420円(税抜2,200円)