商品名アケモドロ 手ぬぐい(古書市)

価格
税込 2,420
(税抜¥2,200

商品番号 g_liv_clo0202

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季節のおいしいものや風景を図案にして届けてくださるアケモドロさんの手ぬぐい。こちらは当店の年末年始の恒例「冬の古本市」に合わせて作っていただいた古本市オリジナルの絵柄です。色とりどりの本が並ぶ絵柄は、古書店の本が集まるこのイベントにぴったり。お土産にもおすすめです。

ハンカチやタオルのように使うのはもちろん、小物を入れたカゴなどにふわりとかけたりするのにも似合います。 アイデア次第でさまざまに使える手ぬぐい。端は切りっぱなしなので使い始めは糸が出てきますが、数回お洗濯を繰り返すうちに落ち着きます。次第に柔らかく馴染み、くたくたになるまで使ったら最後は拭き掃除に。

※ひとつずつ手で染めているため、滲みや掠れなどが見られる場合がございます。手染めならではの味わいとしてお楽しみください。
※2023年10月より、手ぬぐいの生地がリニューアルしました。以前のものより少し黄みがかっております。
※こちらの商品はおひとり様1点までのご購入に限らせていただきます。
ラッピングOK
商品情報
サイズ360mm × 1000mm
素材綿100%・手染め
作業場には染色に必要な顔料や、薬品類がずらり。色数の多い図案には8色ほど、レモン柄でも3色の顔料を調合して、まず色を作るそうです。
色をつける部分の型紙を小刀で切り抜き、それを型板として使います。こちらは「A HOUSE IS NOT A HOME 」の型紙。頻繁に活躍してきたのがわかる、この使用感!どんなに愛着のある型紙も、やはり何度も使ううちに破損して使えなくなるそうです。その際には、改めて切り抜くところから作り直すとのことですが、その行程を考えれば気が遠くなるほど。
沖縄での芸大生時代には、紅型(びんがた=沖縄を代表する伝統的な染色技法)も制作されていたアケモドロさん。紅型の制作の際は、型紙を切る下敷きにはカッターマットではなく、この石鹸のようなルクジューを使用。これはなんとお豆腐を乾燥させたもので、小刀の錆を防ぎ、刃当たりも良いのだとか。一般的に大きな沖縄の木綿豆腐も、乾燥させるとこのように、随分小さくなります。

作家紹介

作家イメージ
アケモドロ(柴田葉子)

姫路市在住。沖縄で、紅型(びんがた・沖縄を代表する伝統的な染色技法)を学び、現在は独自の技法で手ぬぐいや風呂敷などのデザイン、型染をしています。アケモドロとは、沖縄の言葉で「夜明けの瞬間」を意味します。

アケモドロ 作家ページはこちら
アケモドロ HP:@akemodoronews

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