「ピタゴラスイッチ」制作メンバーがおくる、数学が楽しくなる問題集『解きたくなる数学』の続編が登場。
普段使い慣れている倍数や約数の問題から、全体から考える総和という考え方、どこにあるかは分からなくとも“どこかにある”ことは分かる存在定理などなど、生活圏内のあらゆる物事に結びつけて、佐藤雅彦研究室が選び抜いた25問が収録されています。
一見難しそうな数学も、現実の物事を頭のなかで動かしながら、時に帳面など使って解いてみると、意外な面白さや発見が。制限時間はありません。自分のペースで考えるからこそ身につく、論理の組み立てや新しい思考回路。懐かしい絵本のような、はたまたポップなアートブックのような装丁も魅力で、総じて好奇心をくすぐる一冊です。
考えることが大好きな人への贈り物にも◎(原口)
著者:佐藤雅彦 大島遼 廣瀬隼也
発行:岩波書店
サイズ:162mm × 236mm
その他:136p / 上製本