商品名うつわ

価格
税込 3,300
(税抜¥3,000

商品番号 b_se383

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今から40年ほど前、奈良で産声を上げたカフェと雑貨の店「くるみの木」。立ち上げ以来県外から絶えずファンの訪れる現在に至るまで、そこで取り扱われる品々にはいつもくるみの木代表であり著者・石村由起子さんの真摯な眼差しがありました。とりわけ大事にしてきたという、これまでに出合ったうつわの中から思い入れのある一部を紹介します。

著者の原点と言える「はじまりのうつわ」から、お喋りの時間を大切にする著者らしい「人と語らう時間に寄り添ううつわ」。「ともに育ってきたうつわ」では、”特別な作家”という三谷龍二の木工をはじめ、辻和美のガラスなど、数十年の時を重ね過ごしてきた日々とともに思い出もなおいっそう深く。旅先で手に入れた異国の骨董や現代作家の「旅とともに出合ったうつわ」、そして「愛おしさを育てていきたいうつわ」では、若い世代のうつわとともに育つ喜びを綴ります。

コレクションではなく”使ってこそ”という著者の愛情深い眼差しを通して集められたうつわは、どれも暮らしの気配に馴染んだ佇まい。思い立ったら作り手の元へ会いに行く、若かりし日の熱量、作り手やうつわと向き合う姿勢は今も脈々と。奥山晴日さんによるうつわと静かに対話するような写真も美しく、作家名とともに付されたささやかなエピソードからは、うつわと著者との一期一会の物語の片鱗を感じることができます。(岡本)

著者:石村由起子
写真:奥山晴日
発行:青幻舎
サイズ:B5版
その他:128p / ソフトカバー
ラッピングOK

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