風土とともに、人々とともに
兵庫県と京都府にまたがる丹波地方。「霧の朝」は、丹波の自然の力と人々の営みが生み出す土地の風土を見つめ、伴走していくブランドです。
丹波地方の中でも、兵庫県側に広がる丹波篠山。「丹波霧」と呼ばれる濃い霧が出るほど寒暖差のある気候を利用して育てられてきた丹波黒大豆は、古くから縁起物として親しまれてきました。その風味や味わいを大切に、長年穀類の焙煎加工を専門に行なうメーカーの確かな技術で丁寧に煎りあげ、粗挽きした黒豆茶です。きなこのような香ばしい香りとともに、豆の持つ味わい深いうまみを堪能できます。ティーバッグ1袋に、丹波篠山市産の厳選された丹波黒大豆を10-20粒使用。ノンカフェインで、ホット・アイスどちらもおすすめです。
黒豆茶のおいしい飲み方
●やかん
1リットルの沸騰したお湯にティーバッグを1袋入れ、弱火で3-5分煮出してください。
●お湯(1パックで約10杯分)
急須にティーバッグ1袋を入れ、熱湯を注ぎ、2-3分経ってからお召し上がりください。
●お水
1リットルの水にティーバッグ1袋を入れ、冷蔵庫で1時間ほど抽出し、お召し上がりください。
●その他
濃く煮出し、牛乳で割ると黒豆ラテとしてもお楽しみいただけます。
写真:霧の朝
(岡本)