1920〜30年代のチェコのデッドストックプラスチック製ブローチです。丸い輪郭の中で自由に咲く花「丸額縁の花」。赤青黄と基本の色ですが、どの色も落ち着いた印象です。花や葉っぱの横部分に金色が塗ってあり、前からはプラスチックの地の色が見えません。同じ型から作られていますが、ハンドペイントゆえに生まれた表情の違いや色の濃淡がブローチの個性になっています。
※古い物です。未使用品ですが、保存状態による錆やペイントはがれ、ムラ、劣化が見受けられます。ご了承くださいませ。
※それぞれの状態や塗装による雰囲気が異なります。どれが届くかはお任せでお願いいたします。