商品名山戀の記

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税込 1,430
(税抜¥1,300

商品番号 v_boo_nov024

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女流登山家・村井栄子による昭和30年代はじめの山の随筆集。春の月山、夏の南アルプス、秋の飛騨、冬の富士山。自身の山体験、山への思いを四季にわけて綴った、穏やかで思索に満ちた随想が26篇おさめられています。そして装幀には畦地梅太郎。樹になったかのような横顔の女の姿が深い余韻を残す素晴らしいカバーです。往年の河出新書らしい雰囲気も魅力的。経年のためダストジャケットの背にイタミと変色あり。本文にも若干シミが見られます。文章を読む分には問題ありません。お買い上げ前にどうぞご了承下さい。

商品情報

著者:村井栄子 / 装幀:畦地梅太郎 / 出版社:河出書房(新書) / 105mm × 170mm / 210P / ソフトカバー / 1956年初版 / G

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