商品名【ご予約】北村妙子 耐熱ポット(クリア)
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2019年4月末までのご注文分は、2019年5月末に納品予定のご予約商品です。
バーナーワークブロー技法で、実験用具にも使われているパイレックスガラスを変形させて作られているポットです。なんと直火にもかけられ、お茶を煮たてる時には葉が開く様子が見られます。このポットは珈琲豆をお湯で落しやすいように、根元から伸びた口先が注ぎやすい形になっています。底に刻まれた「妙」の文字も可愛いです。持ち手もすべてガラスでできておりますので、熱した後は取っ手掴みを用いて火傷をしないようにご注意ください。また、注ぎ口のガラスが白くなる事がございますが、制作過程でどうしても出来てしまうものです。不良品でございません。一つ一つが手で作られておりますので、若干サイズや注ぎ口などの形が異なります。ご了承の上お申し込み下さい。材料費の値上がりにより、若干販売価格が値上がりしました。また、以前持ち手は二本手でしたが、一本手にデザインを変更しました。 こちらの商品は予約商品のため、発送までにお時間をいただきます。ご予約品についての着日指定は承れませんのでご了承ください。 商品情報 90mm × 200mm / 820cc / パイレックスガラス ![]() ![]() 酸素バーナーを使った吹きガラスの技法は、日本ではまだまだマイナーなのだとか。北村さんの作品は、耐熱ガラスを使っているので、直火にもかけれるのが何より嬉しいところです。ステンレスのやかんやアルミ鍋に比べると、すっきり涼しげな印象。 ![]() 317 北村妙子 ポット
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