フォトエッセイスト椿野恵里子さんのカレンダーが今年も入荷しました。2020年はいつか形にしたいと思っていた松葉のリースの1月からはじまり、深い赤色の果実の12月で終わります。
—新しい1年が季節を感じることのできる心穏やかな日々になりますように— 四季折々の花と果実を、ご自身でスタイリングし、撮影する形態は変わらず。時とともに移ろう植物や陽光、風の匂いを丁寧に掬い上げ、写真に収めたこの暦は、日々の暮らしに無理なく馴染みます。カレンダーのカバーには、月ごとの写真に寄せた言葉を掲載。
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