商品名はたらくことは、生きること―昭和30年前後の高知

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税込 3,888
(税抜¥3,600

商品番号 b_vis_pho107

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石田榮は敗戦後、海外引揚者から譲り受けたカメラを手にし、写真を撮り始めました。被写体は、戦後間もない高知の石灰山、漁村、農村で働く人々です。同じ労働者という仲間意識を大切に撮影したという言葉の通り、アルミ薬缶から直接水を飲む鉱夫や、幼い兄弟をあやしつつ家業を手伝う子供の姿など、観察者の域を超えたからこそ写し得た場面の数々。海水を含み重くなった網を運び、自身の背丈を越えるほどの荷を背負い山道を歩く人々の仕事は、決して楽なものではありませんが、合間合間にある、溢れるような笑顔が胸を打ちます。当時の貧しさや戦争の爪痕を見せつけるのではなく、本書のタイトルの通り、生の輝きが眩い。戦後70年を超えた今、本当の豊かさとは何かを読者に問いかける、エネルギーに満ちた写真集です。
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商品情報
著者石田榮
出版社羽鳥書店
サイズ182mm × 256mm
その他P200 / ソフトカバー / 題字:華雪

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